【S13 最高2043】カバゲッコウガ構築
S13お疲れ様でした。最終2043とそこまで高くはないですが、ORAS入って初の2000越えということで満足しています。
使用構築はこんな感じです。1850まではptが迷走していましたが、このptにしてからは勝率もよく自分に合っていたと思います。
215-132-187-×-93-67
地震-岩石封じ-どくどく-怠ける
物理受け。ゴツメや砂などでダメージを稼いでもらう。
カバルドンとゲッコウガの相性がいいと聞きその2体を軸にしていった。
起点構築ではないので欠伸ではなくどくどく。だいたい地震となまけるしか打ってなかったので特に困らなかった。
ガルーラのれいBには気をつけましょう。
選出率3位
リザードン@メガ石
167-122-99-104-106-167(メガ前)
フレアドライブ-ドラゴンクロー-龍の舞-羽やすめ
初めはボーマンダだったが、鬼火にたいして後出ししたかったのでこちらに変更。
おかげで鬼火持ちがでてこなくなったなど変更して正解だと思う。
最速にしたおかげで意地スカガブは問題ないが陽気スカガブは犯罪。 そして陽気ドラクロとかいうびっくりするくらい火力のなさ。でもドラクロのが絶対いいと思います。
毒とのシナジーを考え羽やすめを採用したがそこまで使わなかったので身代わりや雷パンチなども試してみたいと思った。
ガルーラが強すぎたので選出率5位
ガルーラ@メガ石
181-161-100-47-100-142(メガ前)
猫だまし-秘密の力-グロウパンチ-不意打ち
ORASに入って初めて使ったが強すぎた。炎のパンチを採用していたが、リザによる炎弱点の牽制、受けにきたポケモンをあわよくば突破したいと思い、グロウパンチに変えたがこれも正解だった。
どんな対面でもグロウパンチをうっていくヤンキープレイをして一気に有利にできたり…
だがゲンガーには何もできなくなってしまうのは要注意。
選出率2位
ボルトロス@オボン
172-118-92-154-100-179(非理想)
10万ボルト-めざパ(氷)-挑発-悪巧み
害悪対策は必ずするべきだと思い、電磁波をきって挑発を入れた。クレッフィなどを起点に一回積んで3タテを狙っていく駒。
選出率は一番低いが、役割をはっきり決めていたため出した試合では必ず活躍してくれた。
威張るに悩まされなくレートを上げられたのは神
選出率6位
ゲッコウガ@気合の襷
147-104-87-155-91-191
熱湯-冷凍ビーム-悪の波動-影うち
こいつを軸にptを組んだ。 選出率8割越えの超使いやすいポケモン。砂を自分で巻いておいて襷なのはわりと意味不明だが襷はとても使いやすく、1匹で相手のptを崩壊させるほどの強さがあった。
影うちはバシャの膝透かしや、ガルーラの起点回避、マッハパンチ透かしなど非常に便利かつ強い技だった。
最終日まで自覚を見せなかったが最終日はれいB氷やあくは怯みをひいてくれてとても頼れるポケモンだった。
選出率ダントツ1位
ギルガルド@食べ残し
161-61-170-70-194-112(盾)
シャドーボール-どくどく-身代わり-スーパーキングシールドバスター
スーパーウルトラジャンケンマン。
こいつを出すだけで択が発生して、択には割と自信があるのでとても好きなポケモン。
ポリ2やクレセなどにだしたり、pt単位で重いミトムやボルトなどの特殊ポケに投げていく駒。
カバルドンが出しにくい時のガルーラの対策を地震がないことを願いながらこいつに任せていた。が無理であった…
選出率4位
vs対面構築
vs害悪
vs受けループ
vsマリルリ
土下座、土下座、土下座
1850くらいまでは50戦もしないうちにptを変えていたりしていた時もあり無駄に負けを重ねてしまったのが残念である。
次のシーズンでは問題であるマリルリなどの対策を考えたりし、この構築を少し弄りつつ、2100を目指していきたいと思います。